誰かを恨むぐらいなら僕にも出来る
乗っけから役に立たないはじめから喘いでいるので
“しばらくお待ちください”
「君が早く自分自身にしか問いかけが出来なくなりますように。そうすれば僕は反吐が出そうなんて思わずに君を祝福できるかもしれない。」

願う度に願う毎に
願う度に願う毎に
願う度に願う毎に
無責任に傾いて
独りでに揺れるブランコを見ていたりしないので、僕は予定よりまだ元気だと言っているんです 見ないで、見て。
僕はもういない筈なのだから
僕はもういない筈なのだから
僕はもういない筈なのだから

何を見ても感銘を受けるのは何を見ても何も思わないのと何が異なる?
繰り返せば意味だって擦り切れる

“しばらくお待ちください”

死ぬまでのすべての歳月は苦しみとされている
それだけが救いである気がする
そこにこそ救いがある気がする

願うも救っても○頼み 常に 常に余所見が出来る位置にいさせてほしい
意味のない言葉尻でさえ逃げ腰であることが既に?

<何を握っているのか いい加減飲み込まなければ>

130820